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L-net独自のリスティング広告運用

リスティング広告の効果、出ていますか?

エルネットでは主に士業(弁護士、税理士、公認会計士など)のリスティング広告を中心に運用しています。ここでは士業広告の特徴や、運用上のノウハウについての個人的な体験を紹介したいと思います。

「電話コンバージョン」との上手な付き合い方

電話コンバージョンの性質

Webで集客して電話で問い合わせを受けている会社は多いと思います。しかし、どのキーワードがコンバージョンに寄与しているのか?オンラインで完結するコンバージョンのような、正確無比なトラッキングデータは得られないのが電話コンバージョンです。それでも運用を請け負った以上、コンバージョンとCPAを向上させなければならず、そのためにはコンバージョンに寄与するキーワードの特定は不可欠だと思います。

効果の高いキーワードを見つける2つの方法

そのために我々がやっていることの中から2つの方法を紹介します。ひとつ目は、スマホの「電話をかける」ボタンにタグを埋め込んで、Googleアドワーズ等の管理ツールに反映させる方法です。これは手軽ですが、まとまった数のデータが集まるのに時間がかかります。もうひとつの方法は、コンバージョンの推移とキーワードごとクリック数の推移を並べて、相関があるキーワードを見つけるという方法です。これらの方法を組み合わせて、確度の高いキーワードを見つけ、予算を集中させるというのが電話コンバージョン案件の基本的な運用方針だと思います。

ホットな時間帯は20時以降!予算をそこに集中させるには?

狙った時刻に狙った額の予算を残せない問題

「債務整理」「離婚相談」「税務調査」など、弁護士・税理士などの士業サービスは様々ですが、分野によっては1日の特定の時間帯にコンバージョンが集中する、『ホットな時間帯』が存在する場合があります。ある分野では、時間別データから『ホットな時間帯』が20時以降とわかっていました。当然、20時以降に多く予算が消化するよう、日中の入札単価を下げるなどの調整を実施します。しかし、どう上手く調整しても、突発的な予算消化が発生する等の理由で、安定して20時に予算を残すことができないという問題にぶつかりました。

単純だが効果的な解決策

そこで我々がとった施策が、「日中は1日の予算から20%マイナスした予算で運用し、20時になったら残りの20%の予算を追加する」という施策です。Google、Yahoo等のプラットフォームは基本的に「設定した予算を設定した時間で均等に消化」しようとします。そのため、予算を20%マイナスすると日中の予算消化は満遍なく抑制され、20時以降に追加した20%の予算をほぼ確実に消化させることができます。単純なことですが、試行錯誤の結果生み出したひとつのノウハウです。

管理ツールにない機能は自前で開発!(協力会社に依頼)

いまいち使いづらい公式の管理ツール

ホットな時間帯を狙い撃ちすることには成功しましたが、代わりに「毎日××時に予算変更」というルーチン作業をこなさなければなりません。当然人が操作するため、変更をし忘れたりといったミスが必ず発生してしまいます。スケジュール機能があれば何の問題もないのですが、Google、Yahooとも示し合わせたかのように予算スケジュール機能を提供していません。

将来的に改善される雰囲気なし、つまり自分たちで作るしかない!

それならばということで、予算スケジュール機能を自前で開発しました。現在は人為的なミスが起こる可能性はなくなり、毎日自動的にホットな時間帯に予算を集中させられています。 また、休日にコンバージョンの獲得が減る分野では、今までは担当者が休日の時間を割いて手動で予算を減らしていましたが、その作業も自動化することができました。

最後に。

リスティング広告の運用は、セオリー通りに行かないことも多いですが、大切なことは状況のありのままを受け入れ、柔軟に対応していくことだと思います。弊社にちょっと話を聞いてみたいと思って下さる事務所様、代理店様がいらっしゃいましたら、是非お気軽にお問い合わせ下さいませ。

担当者:細野