Web広告、インターネット広告のことならL-net

03-3524-92639:30~18:00(土日祝除く)

ホームページ制作について

L-netでは、ホームページを作るにあたって、いつも「検索エンジン」を意識しています。

企業はいうに及ばず、社会的な活動をするすべての組織にとって、ホームページをお客様に見ていただけることが、必要な時代となり、益々その比重を大きくなっています。
私たちがホームページを制作する際、膨大なネット世界にいかに埋もれないようにするかを絶えず意識しています。

制作活動において意識している点を、ご依頼いただく方が制作のイメージがつくように制作担当から説明いたします。

「インターネットに埋没させないために」

ホームページ制作の時に常に注意しているのは、ホームページの内容や、見た目のわかりやすさ、デザインのきれいさ、目のひきやすさといった普通に制作会社が行うこと同じように検索エンジン対策をきちんとした制作要素の一つとして対応していくことです。

「ホームページ制作会社が行う検索エンジン対策」

検索エンジン対策は、難しく高度な作業です。

通常のホームページ制作会社が行う検索エンジン対策はこんなものがあります。
・タイトル、見出しなどの文言調整
・htmlファイルを作る際の記述で説明要素をきちんといれていく
・ナビゲーションなどでキーとなる構成要素を検索エンジンにきちんと読ませるために画像にしない
などなど。
当然もっとありますが、検索エンジン対策を伴ったコンサルティングをする会社(以降、SEO会社)がするほどの対応はホームページ制作会社では行ってもらえません。

SEO会社の場合、順位上昇とそれに伴う流入がクライントに示せる一番の成果になるため、上昇させるために、検索エンジンの癖を利用したりします。

古い話ですが、以前は外部サイトからのリンクされることが検索エンジン評価での比重が高かったため、SEO会社は機械的に外部からのリンクを増やして順位をあげるなどの対応をしていました。
前述しました、癖を読む、というところがこれにあたります。検索エンジンは、このような状態を不当な状態と判断して評価の比重をかえたり、別の評価要素も含めて外部リンクの評価を行うなどいわゆるSEO会社との戦い?を続けています。

弊社ではSEO会社が行うほどの、対策は行いません。それは、目的によってはその必要性はなく、ある程度の成果が期待できる「イメージ」があるためです。

制作を行うに当たっては、ご依頼者とこの「イメージ」が共有できるかどうかもポイントになります。簡単にその「イメージ」についてご説明させていただきます。

その「イメージ」を説明するには、まず検索エンジンとは、からご説明させていただきます。

「検索エンジンの動作を考える」

検索エンジンは、インターネット上にあるたくさんのページを、検索単語と結びつけることをしています。

例えばこの結びつけの結果が、サイト開設日時の早いもの順で、ずらずらと出てきたりしたらどうでしょう。

結果は、なんとも、古いページの一覧・・
もう二度と検索しないでしょう。

検索した人に「あったあった」と思わせる結果一覧、これは、どうしたら実現出来るのでしょうか?

例えば、映画を見たい人がいたとします。

検索窓で「映画」と検索します。
どんなページの一覧が見えるでしょうか?

[映画紹介ページ]、[映画館紹介]、[映画配信サービス]、[映画制作]、[映画祭]、etc
検索している人にとって欲していない情報がたくさん含まれています。

次に、「映画 みる」といれてみました。

[辞書ページ]、[無料視聴の方法]、etc
んー、ちょっと違いました。

これではどうでしょう「映画 上映」。

[映画館のページ]、[上映中の映画ポータル]、etc
これですこれです。

上記の結果から、まずは「検索単語が検索エンジンにどう解釈されたか」を考えてみましょう。

検索単語が検索エンジンにどう解釈されたか

「映画」だけ入力した際は、入力した人の行動を検索エンジンは推測できません。

この人は「みる」という行動につながるものを想像しながら入力していたのですが、検索エンジンはそう取っていません。

「映画 みる」
この場合は、予想外の反応です。
自分としては、明らかに自分の行動を示したのに・・(「みる」「観る」としても結果はあまり変わりませんでした。)
この点の違いは後ほど、考えてみましょう。

「映画 上映」
この場合は、「上映」という言葉の意図が「する」ではなく「している」と解されています。
そして、きちんと目的の一覧を得ることができました。

このように検索エンジンは、検索する単語に何かしらの意図を結び付けています。
検索エンジンは検索単語をこのように単語一語一語、どういった意味を持つのか、持たせるべきかを定義することを行っています。

さて、「映画 みる」についての話です。

ここには、結び付けにおける他の要素が加担しています。「需要」です。
検索した人が、結果一覧の中でどのページを選んだかです。
需要とは、「映画 みる」と打った人の多くが辞書ページを見に行った、ということです。

当然この要素がどの程度影響するかは、開発者のみぞ知るですが、この要素は数少ないページに来るお客の行動を図る指標としては重要な要素であることは捨てきれません。

次に「結び付けられるページの解釈」を見てみます。

結び付けられるページの解釈

では、ページはどのように解釈されるのでしょうか?

 

当然検索エンジンを開発している人にしかわからない点が山ほどありますが、ページから得られる文章などの情報は、開発者でも一般の方でも同じです。

人が読んで受ける印象と同様の理解をさせることが検索エンジンの使命であり、受け取りかた、という点でもまちまちなものも解釈していく、とても難しいところではあります。
(こんなところに人工知能を働かせてるのかな?なんて思ったりもします)

当然一つの解釈ではなく、何通りもの解釈があるのかもしれません。
ただ、それをページ評価として、よりよく活用することが求められます。

この「ページの解釈」と初めに説明した「検索単語の解釈」が一致、近しいものが結び付けられて一覧として表われるようになるのです。

では、一覧表示の順位は?

結びつきがイメージ出来たところで、同じようなページがたくさんある中、どれを上の方に出せばいいのでしょうか?

先ほどの「結び付けられるページの解釈」は、あくまでも基礎点のお話です。内容の濃さや説明のうまさなど差をつける点はありますが、必ずしも濃ければいいわけでもなく、「説明がうまい」みたいな評価は、検索エンジンがどれほど理解できているのかもあいまいです。実際、検索結果の上位ページがとても貧相であったり、どうも読みにくいページが選別される現状もあります。
(まっ、ここは検索エンジンは進化中ということで、みておきましょうか。)

これらを踏まえても、ページの要素だけで、似たようなページがたくさんある状況で、甲乙をつけるのは難しいでしょう。

そこで考えられるのが「閲覧・利用」における追加要素です。

ここで、ページ、サイトの状態、人の行動を想像してください。

あるページは、見に来たお客さんが、長い間見ています。
あるページは、検索された言葉に関するいろんな観点の説明がのっていました。
あるページは、絵などを使ってわかりやすい説明でした。
あるページは、何処になにあがあるか、すぐにわかるようになっていました。
あるページは、そこからサイト内の他のページへも移って読んでいるようでした。
あるページは、人が多く訪れています。
あるページは、誰かの記事で紹介されています。
などなど。

なんとなくこれはページ(サイト)がいいと判断できる点、そしてそこに結び付く人の行動があります。
これれらは、みられている、利用されている、という点で、価値のある指標になります。

検索エンジンはこれらを評価要素として、利用しています。

※補足)ページと言う切り方のみ説明していますが、サイトの評価、という点も同様にされている点と考えられます。
(これは制作にあたって、サイト、という括りも重要であるため、記述しておきます。)

結局、評価を得るには?

評価を得たい!どうしますか?
費用と労力で検索エンジンの癖をついたり、これが効くという施策を絶え間なく施しますか?
それとも・・

検索エンジンについて、当然なことも、つらつらと語ってきましたが、
実はこれらを想像できないことが不要に検索エンジンに振り回される要因になっています。

作り上げるテーマや目的はいろいろあるにせよ、制作者が常に気にしなければならない点、
それは、来たお客さんの「満足」を勝ち取ることです。

ページに来たお客様の満足=検索エンジンの高評価を頼りに制作することが、安定した結果を得、結果として評価を獲得していくことになると考えています。

共有したい「イメージ」について

前述では「ページに来たお客様の満足」とあっさりと片付けていますが、実際のところは「満足」の指標についてはイメージがつかないものです。
いくつかページ内で説明してきたことは、何となくわかる点だと思われますが、もっと踏み込んだ指標も必要です。
その時に必要なのが「検索エンジンを開発する」という視点です。(とはいえ、このイメージを抱くには、プログラム開発した経験が必要なのかもしれません。)
ただ、この視点をイメージできれば、「満足」の指標となる行動、数値が、いろいろ目につくようになります。

これが見えるようになると、検索エンジンに近づいた視野を手に入れられます。これによって検索エンジンと並走するように制作を進めていけるようになると考えています。

これは、制作者側での共有点で留めておくことかもしれませんが、一介のホームページ制作者がそこまで意識しながら検索エンジンと向き合っていることを、L-netをお選びいただく上でのポイントとしていただけると幸いです。